やっぱり自分でやるのは大変そう~と
思われた方もいらっしゃるかと思います。
大丈夫です。
今回、エコカラットを購入したタイルのシンユウさんでは、
有料ですが、カットサービスもやっています。
リンクからカットサービスのページにジャンプするので、
興味のある方はのぞいてみてください。
わたしの場合、
ミリ単位でコンセントボックスの位置を測って
ファックスするのがめんどくさくて
自分でやろうと強行したまでです。
大体のタイル割付案は考えていたけれど、
スイッチボックスの穴の位置までは
確認していなかったっていうね・・・
行き当たりばったりの、現場合わせ!!
興味のある方はのぞいてみてください。
わたしの場合、
ミリ単位でコンセントボックスの位置を測って
ファックスするのがめんどくさくて
自分でやろうと強行したまでです。
大体のタイル割付案は考えていたけれど、
スイッチボックスの穴の位置までは
確認していなかったっていうね・・・
行き当たりばったりの、現場合わせ!!
三枚ほど加工に失敗した経験者から申し上げますと、
くり抜く時は三角の彫刻刀で彫るようなイメージで、
V字になるように、太目の溝を彫っていくと
途中で割れにくいかと思います。
ご参考になれば幸いです♪
さて、
玄関の臭い対策に、と思い始めた
今回のエコカラットDIY。
いよいよ完成です。
タイル加工という大きな山を越えたらば、
ゴールはすぐそこ!!
最後の仕上げに、壁との取り合いを美しく仕上げていきます。
タイルをべちゃっと貼り付けてはいますが、
壁との境目に、ちょっと隙間があります。
その隙間を、
カラットコークという、専用のコーキング材で埋めていきます。
タイルの材質に似た、
ざらっとしたテクスチャーの
コーキング材です。
上から下までマスキングテープを貼ったら、
コーキング材注入!!
ぶにゅーっと |
そして、コーキング材の表面を
平らに均していきます。
指でやる職人さんもいれば、
コーキング用のヘラを使う職人さんもいます。
指は汚れて、どっかにペチョっとついてしまったら嫌だし、
コーキングヘラは持ってないし~
と言うことで、代用できそうなものをガサゴソさがします。
これでいけるんじゃない!?
と、持ってきたのは、
コンビニとかでもらうプラスチックのスプーン。
先日、食器棚を整理したら、
プラスチックスプーンが50本ほど発掘されまして。
半分の25本まで減らしたんですが、
在庫処理のため、使います。
おわったら、そのままポイっと捨てられるのも、
楽チンですよね♪
コーキング材を均して、
マスキングテープを剥がすと・・・
この瞬間が一番ドキドキです!!
壁との隙間も奇麗に埋まりました
目地に入り込んだカラットコークを
カッターの先でチョイチョイっと取ったら、
完成~~!!!
それでは全貌をご覧ください。
何の変哲も無い、
ただの真っ白なクロスだった壁が
玄関のアクセントとなる
タイルの壁に生まれ変わりました。
苦労したスイッチプレート加工も。
切り口はガタガタの欠けまくりだったけど、
カバーをしてしまえば、
きれいに納まっています。
そして、問題のオムツの臭い。
ちょっと緩和されている気がします。
総括として、
今回かかった費用
・エコカラット3ケース 約15000円(自己負担分は約5000円)
・専用接着剤 約2000円
・雑材消耗品(マステ、マスカーなど) 約500円くらい?
・人件費 プライスレス・・・・!
2万未満で、かなり満足な結果となりました。
時間と気力のある方は、
ぜひDIYにチャレンジしてみてください!
時間をかければ、
意外となんとかなります。
まだ半分くらい、エコカラットが余っているので、
玄関の壁に追加で貼るか、
トイレに貼るか、
またいろいろ、計画を立ててDIYしたいと思います!
こうしてプランをあれこれ考える時間も、
楽しいものですね♪
↓ランキングに参加しています↓
にほんブログ村
ポチっとしていただけたら嬉しいです♪
ブログ七不思議の正体ですが、
アプリの不具合なのかわかりませんが
なぜか下書きボックスに記事が移動していました。
ひとりで大騒ぎしていて、お恥ずかしい限りです・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿